創作 感性のままに 盛岡 特別支援学校作品展
県内16の特別支援学校の児童生徒らによる作品を一堂に集めた第44回県特別支援学校作品展(実行委主催)は29日、盛岡市のいわて県民情報交流センター(アイーナ)で始まった。美術、陶芸、木工などユニークな感性が光る作品の数々が来場者を楽しませている。入場無料。12月1日まで。
幼児・児童・生徒の造形活動意欲の高揚を図り、社会の特別支援教育に対する理解を促そうと1981年から毎年開催。今年は「つくる楽しみ・ふれあう喜び・ひろがる心」をテーマに、児童生徒らが造形活動や作業学習の中で制作した美術、工芸、手芸、陶芸、木工、紙工、彫塑など1087点の作品が集まった。
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momottoメモ
開催時間は午前10時~午後5時。