岩手体験し学びたい 石垣市中学生が表敬 友好都市交流事業【北上】
北上市の友好都市である沖縄県石垣市の中学2年生20人は3日、北上市役所を表敬訪問した。両市の交流事業の一環で、一行は2~5日の日程で本県に滞在する予定。生徒たちは本県の歴史や文化を学びながら、実りある交流にすることを誓っていた。
八重樫浩文市長は「友好都市という縁の深い両市。北上の生徒とも交流して、滞在を楽しんでほしい」と歓迎した。石垣市の崎山晃教育長は「岩手の広さ、文化、産業すべてを体験して石垣に持って帰り、有意義な交流にしたい」と話していた。
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