段ボール工作発想力豊か 奥州・めんこい美術館でWS
奥州市文化振興財団(鈴木美喜子理事長)主催のワークショップ(WS)「かざれるギターをつくろう」は22日、同市水沢佐倉河のめんこい美術館で開かれた。幼・保育園児や小学生ら12人と、その保護者が参加。段ボールを材料に、子どもらしい自由な発想でギターを作った。
同財団の子ども元気プロジェクト・めんこい美術館「みんなでわくわくパノラマアート」の一環として開催。講師を務めた1231絵画教室主宰の瀬川はるひさんは「楽器は音楽を奏でるほかに、美しさも兼ね備えている。そのことをギターを作りながら感じてほしい」と話した。
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同館ではWSの様子を伝える写真などを26日まで展示公開する。開館時間は午前9時~午後5時。火曜休館。