児童の冬休み学習支援 前沢・白山地区 日替わり行事も【奥州】
奥州市前沢の白山地区センターで25日、冬休みの児童を対象とした「しらやまキッズハウス」が始まった。地区内の小学1~5年生16人が参加を登録。27日まで計3回の日程で、宿題のドリル帳などを持ち込んで勉強した後、日替わりの行事を楽しむ。
同センター主催の恒例事業。地元民らの協力を得て、さまざまな行事を催している。初回は児童にとって冬休み初日に当たり、白山地区振興会の香川博会長らによる学習支援を受けながら、各自持ち込んだ宿題に取り掛かった。
この記事の詳報を岩手日日紙面または電子新聞momottoでご覧いただけます。