北上・西和賀
甲子園「夢のよう」 名須川琉斗選手（専大北上２年）東日本選抜入り 高校軟式野球選手権・５月
日本高野連は、５月５日に全国高校軟式野球選手権大会７０回記念「春の軟式交流試合ｉｎ甲子園」を兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開催する。東日本と西日本の選抜チームで１試合の交流試合を行う。東日本選抜のメンバーに選ばれた専大北上の捕手・名須川琉斗選手（２年）は「聖地」での試合に心を躍らせ、全力プレーを誓う。
高校軟式野球の魅力を発信し、軟式野球のさらなる普及と振興を図ることが目的。東日本選抜チームは北海道、東北、関東、北信越から、西日本選抜チームは東海、近畿、中国、四国、九州からそれぞれ選手２５人を選出する。高校軟式野球が甲子園で実施されるのは初めて。
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momottoメモ
名須川選手は「甲子園は小学生の時からテレビで見ていた。軟式に進んだので、あの場所に立つことはできないと思っていたので夢のように思う」と目を輝かせる。
