産地発展へ期待 前沢牛初出荷【奥州】
JA岩手ふるさと(後藤元夫経営管理委員会長)の2025年肉牛初出荷は4日、奥州市前沢地内で行われ、前沢牛のブランドで知られる肉牛12頭が東京都に向けて出発した。7日に東京食肉市場で競りにかけられる。
4日は、関係者約30人が参列して同市前沢白山の前沢肉牛出荷場で事業発展祈願・安全祈願が行われた。神事では玉串をささげて産地の発展と肉牛の高値取引を願った。
この記事の詳報を岩手日日紙面または電子新聞momottoでご覧いただけます。
JA岩手ふるさと(後藤元夫経営管理委員会長)の2025年肉牛初出荷は4日、奥州市前沢地内で行われ、前沢牛のブランドで知られる肉牛12頭が東京都に向けて出発した。7日に東京食肉市場で競りにかけられる。
4日は、関係者約30人が参列して同市前沢白山の前沢肉牛出荷場で事業発展祈願・安全祈願が行われた。神事では玉串をささげて産地の発展と肉牛の高値取引を願った。
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