部員が企画、審判も 視野拡大と育成図る 県内高校バスケリーグ【奥州】
県内高校8校のバスケットボール部による「IPSリーグ2025春」は27、28の両日、奥州市水沢羽田町の市総合体育館(Zアリーナ)で開かれた。男女の部員が試合でのプレーをはじめ、スタッフとして審判や運営、試合の結果管理などもこなした。バスケ以外のスポーツにも挑み、競技の楽しさを存分に味わった。
試合の企画、組み合わせ、準備、運営などに携わる経験を通じて選手のプレー以外での視野を拡大、バスケ競技に関わる人材の育成につなげるのが目的で2023年春に始まり、今回が5回目。参加校の部員でつくる実行委員会と水沢高バスケ部父母会が主催した。
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