遊び、体験 笑顔あふれ 「こどもの日」各地で催し ちびっ子まつり 奥州・水沢体育館前広場
第49回水沢ちびっ子まつり(実行委主催)は5日、奥州市水沢中上野町の水沢体育館前広場で開かれた。市内外から多くの親子連れらが来場し、開設された手作りの遊びコーナーを満喫した。
子どもたちの健やかな成長を願い、「こどもの日」を楽しく過ごしてもらおうと毎年開催している。2025年は市内の6機関・団体で実行委を構成。
開始に先立ち、佐々木恵好実行委員長(子どもの未来を育てる「群(むれ)」の会代表)が「皆さんの協力でまつりを盛り上げたい。遊びを楽しんでほしい」とあいさつした。
会場では、水ロケット飛ばしやジャンボしゃぼん玉作り、バルーンアート、もぐらたたき、アクセサリー作り、ストロープレーン作りなどのコーナーを開設。開始直後からにぎわい、来場者はスタッフらの補助で遊びを楽しんだ。
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