奥州・金ケ崎
笑顔で振り返る昭和１００年 金ケ崎北部地区写真展
昭和１００年記念北部地区民写真展（実行委主催）は、金ケ崎町の北部地区生涯教育センターで開かれている。地区民４５人が持ち寄った「笑顔」をテーマにした写真およそ７０点を展示。子どもの成長をはじめ、何気ない日常の一こまを収めた写真が多く並び、飾らない自然体の笑顔が、見る人を和ませている。８月８日まで。
２０１９年まで１０回連続で開いた地区民写真展を、昭和１００年を記念して再び開催。実行委の及川勇治代表が「昭和は苦しいこともあった時代ではあるが、人を幸せにする笑顔があった」とテーマを設定し、６月末を締め切りに１人につき２Ｌ判２点以内を募集した。
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momottoメモ
開場時間は午前９時から午後５時（最終日同３時）まで。土日・祝日は休館。
