いわて百景

100.磐井川(最終回)

 栗駒山に端を発し、一関市街地を通って北上川と合流する磐井川。時代は変われど、その流れは市民にとって掛け替えのない憩いの場となっている。サケが遡上(そじょう)したり、冬にはハクチョウが羽を休めたりする風景は市民の目を楽しませている。戦後は1947年と48年のカスリン、アイオン両台風で川が氾濫し、街は壊滅的な被害を受けた。度重なる水害を防ごうと、堤防のかさ上げ工事など大規模な治水事業が進められた。

momottoメモ

【いわて百景】

第99景 岩手銀行赤レンガ館

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