いわて百景

66.羅須地人協会(賢治先生の家)

 花巻農学校(現花巻農業高校)の教諭だった宮沢賢治は農民生活を実践しようと1926年に退職。その後に羅須地人協会を設立し、音楽や演劇を通して農民芸術論を教え広めようと試みた。

 同協会が設立された別荘は、くしくも花巻農高の移転先であった花巻市葛地内に残されており、今日まで同高同窓会が中心となって保存している。生徒が手入れした庭園から建物を見れば、真の幸せを希求した「賢治先生」が語り掛けてくるようだ。地図

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【いわて百景】

第65景「カッパ淵」


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