一関・平泉

食の歳時記 最新記事を更新

 岩手日日では、伝承の味や旬の食材など、一関地方で受け継がれてきた食文化を企画「食の歳時記」で随時紹介しています。

 最新記事で取り上げているのはトウモロコシ。農事組合法人おくたま農産三沢班(一関市千厩町奥玉)の取り組みをご覧ください。

 ゆでたてにかぶりつけば、しゃきしゃきとした粒の食感とジューシーな果汁が口いっぱいに広がる。子供も大人も大好きな夏の味覚・トウモロコシは栄養価が高いことからおやつや主食にぴったり。つやつやと輝く黄色い粒にはビタミンB群が豊富に含まれ、暑さで疲れた体を元気にしてくれる。

 一関市千厩町奥玉の農事組合法人おくたま農産三沢班(佐野貞吾班長)では、地区内の約2ヘクタールの圃場(ほじょう)を利用し、トウモロコシを栽培している。今年は4月上旬から・・・【続きを読む】

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