北上・西和賀

伝統継ぐ匠の技 さくら野百貨店 陶器、漆器ずらり【北上】

伝統工芸士による漆器などが販売されている匠の技展

 東北や関東などの陶器、漆器などを集めた「伝統 匠(たくみ)の技展」は、北上市本通りのさくら野百貨店北上店で開かれている。日本の伝統を受け継ぐ名匠の技で作られた製品が販売され、来店者は興味深く見入り、気に入った品を購入していた。25日まで。

 参加しているのは北海道の木工クラフト、青森県の陶器、東京都の刃物やアルパカニットなど12社で、職人が伝統の技で一つ一つ真心を込め丁寧に作り上げた。

 このうち、小田原漆器を制作する松井漆器店(神奈川県小田原市)は、ケヤキやキリを使った茶筒、皿、しゃもじなどを販売。伝統工芸士の松井重雄さん(79)による作品で、器にはケヤキの木目がきれいに表れ、木のぬくもりを引き出している。

 秋田県大仙市から訪れた女性は「きれいな仕上がりで使いやすそう」と話し、木製スプーンを購入した。松井さんは「良い物を安く提供することに心掛け作っている。長く愛用していただきたい」と話していた。

 このほか、職人による指輪やブローチなどのアクセサリーのリフォームも行っている。

 開催時間は午前10時~午後8時(最終日は5時)。

 

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