奥州・金ケ崎

福祉のまち実現へ 市社福大会 96人53団体を表彰【奥州】

社会福祉の発展に貢献した個人・団体を表彰し地域福祉の充実に誓いを新たにした市社会福祉大会

 第12回奥州市社会福祉大会(市社会福祉協議会主催)は20日、同市水沢区の市文化会館(Zホール)で開かれた。長年にわたり福祉の向上に努めてきた個人・団体の表彰などを通して出席者は「福祉のまち奥州市」の実現に誓いを新たにした。

 ときわ保育園児によるマーチングがオープニングを飾り、続く式典で同大会長の岩井憲男市社協会長が「地域課題が複雑、多様化し、公的福祉サービスで全てに対応することが難しくなっている中、本日の大会が今日的な課題に対応するため、地域での見守り、支え合い、助け合いについて改めて考え、互いに支え合う場になることを願う」と述べた。

 96人、53団体に対する表彰で、岩井会長が同大会長表彰や褒賞、感謝状、県共同募金会長感謝状などを受賞者代表に手渡した。

 被表彰者を代表して同大会長表彰を受賞した稲瀬はつらつ交流館の廣野雅昭館長が「地域に住み続けて良かったと思える地域づくりを後世に伝えるため、今回の表彰を一つの励みにして今後ともより一層充実した福祉活動に邁進(まいしん)する」と謝辞を述べた。

 この後、東京大大学院総合文化研究科の瀬地山角教授が「笑って考える少子化、子育て支援~家庭のこと、仕事のこと、未来のこと」と題して講演。▽互助を根本とした地域福祉活動の推進▽子育てに優しい環境づくりの推進▽市民主体の活動や新たな福祉サービスの実施に向けたまちづくりの推進▽安心・安全なコミュニティー形成の推進-など五つの目標を掲げた大会宣言を採択した。

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