一関・平泉

長い廊下 雑巾滑らせ 旧達古袋小校舎でZ―1グランプリ【一関】

長い廊下を使い雑巾掛けの速さを競ったZ―1グランプリatたっこたい

 なかなかZ―1グランプリ2017atたっこたい(NPO法人一関のなかなか遺産を考える会主催)は5日、一関市萩荘の旧達古袋小学校校舎で開かれた。「なかなか遺産」となっている同校舎の長い廊下で、市内外からの出場者が雑巾掛けのタイムレースを繰り広げた。

 同法人では昨年まで「雑巾がけ競争」として開いていたが、今回から愛媛県・西予市商工会が登録商標を持つ雑巾掛けレース「Z―1グランプリ」として開催。「Z―1」のロゴ入り公式雑巾の使用など公式ルールにのっとってレースを進め、要望があった未就学児(3歳から)を新設した。

 同日は、市内を中心に東京都や新潟県などからの59人が出場。開会式で法人の阿部眞昭理事長が「素晴らしい記録を残してください」とあいさつ。出場者は準備運動で体をほぐしレースに臨んだ。

 競技は、直線119メートルの廊下のうち80メートルを使用。未就学児は40メートルとし、小学1~3年、小学4~6年、中学1年~成人男女の4クラスは80メートルでレースを行った。出場者は途中で止まったり、転んだりしながらも雑巾を滑らせてゴールラインを駆け抜けた。

 同市東山町の鈴木花音さん(東山小4年)、大樹君(同2年)、大成ちゃん(げいび幼稚園年長)はきょうだい3人で出場。「距離が長くて大変。学校での雑巾掛けとは全然違う。来年も出たい」(花音さん)、「もう少しで3位だったのが悔しい。足が疲れた」(大樹君)、「面白かった。2位になったからうれしい」(大成ちゃん)と話していた。

 各クラス優勝者は次の通り。(敬称略)

 ▽未就学児=佐藤暖真(げいび幼稚園)15秒64▽小学1~3年=高橋誠真(萩荘小)35秒30▽小学4~6年=江口百華(宮城県・志波姫小23秒90▽中学1年~成人・男子=菅原来多(宮城県栗原市)15秒15▽同・女子=小岩寿美(達古袋)25秒34

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