一関・平泉

ゾウさん お鼻で器用でしょ 岩手サファリパーク10周年感謝祭 動物と触れ合い楽しむ【一関】

ゾウ2頭がとっておきの芸を披露するショー。鼻をゾウ使いの男性に巻き付けて軽々と持ち上げると、ひときわ大きな歓声が湧いた

 一関市藤沢町の岩手サファリパーク(菅野伸夫支配人)で7日、10周年記念感謝祭が始まった。22日までの期間中は入園料を半額にして、トラへの餌やり体験やゾウのショーなどのイベントを催す。初日から家族連れが次々と訪れ、動物との触れ合いを楽しんだ。

 トラへの餌やり体験は土日限定で楽しめる。青森市から両親と来園し、一番乗りで体験した盛陽稀君(8)は「大迫力!」と興奮気味。餌となる馬肉を棒の先に付けておりの隙間に近づけると、全長約3メートルのゴールデンタビータイガーが後ろ足で立ち上がって食い付き、来園者を圧倒した。

 同じく土日限定のゾウのショーでは、2頭が長い鼻を器用に使ってサッカーやバスケットのシュート、マラカスやハーモニカの演奏などを披露。連日催されるペンギンの散歩は時折雨の降る天候のため予定を変更し、寒さはやや苦手というケープペンギンと室内で触れ合った。

 同サファリパークは福島県二本松市を拠点とする東北サファリグループの系列として2008年4月16日に開園。約60種600頭の動物を公開している。

 菅野支配人は「地元をはじめ、多くの人に支えられたおかげで10周年を迎えることができた。今後もいろいろなアイデアで施設を充実させ、皆さんに楽しんでもらえるようにしたい」と話している。

 14、15の両日は来園者全員に記念品を贈る。両日は一関市内の飲食業者による屋台村、15日は餅まきも予定されている。

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