北上・西和賀

桜前線、北上に 市が開花宣言 昨年より4日早く

開花した北上市役所駐車場の基準木のソメイヨシノ

 北上市は13日、桜の開花を宣言した。2017年より4日、過去10年間の平均より5日それぞれ早い。市内では既に開花している場所も見られ、みちのく三大桜名所の展勝地(同市立花)でも咲き始め、本格的な花見シーズンが到来した。

 市役所本庁舎西側の駐車場にあるソメイヨシノの桜の基準木は12日に1、2輪咲き始め、13日は好天に恵まれ20輪ほどが開花。同日行われたセレモニーでは、北上さくらの会の伊藤彬会長が開花を宣言した。

 髙橋敏彦市長は「(21年の)展勝地開園100周年に向け、公園も着々と整備している。さまざまな桜をめでて、街中や地域の桜も楽しんでいただきたい」とあいさつ。伊藤会長と共に、さくらの開花状況板に開花日など書き込んだ。

 市立大通り保育園児の年長組園児23人が訪れ、元気に「こいのぼりの歌」を披露。桜を眺めて「きれい」と歓声を上げていた。

 さくらまつり開催中の展勝地は、入り口付近を中心に咲き始めた。今後徐々に開花が進み、22日前後に満開を迎えるとみられる。展勝地の桜並木が見渡せる高台の陣ケ丘は、現時点でつぼみの状態。

 渋滞対策としてまつり実行委員会は、14日から今月中の土日・祝日の午前8時~午後5時に市中心部と立花地区を結ぶ珊瑚橋を一般車両通行止めとし、公共交通機関やシャトルバスなどの利用を呼び掛けている。

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