一関・平泉

泥と格闘 汗流し 滝沢小5年生が田植え【一関】

ササニシキの苗を丁寧に手植えする滝沢小の5年生

 一関市滝沢の滝沢小学校(及川美香子校長、児童150人)の5年生27人は8日、滝沢地区内で田植えを体験し、農業の大変さを学んだ。

 同校では総合的な学習の一環として、毎年稲作に取り組んできた。例年は田植えと稲刈りのみだったが、今年はより深く稲作について学ぼうと4月にササニシキの種まきを行い、同日は成長した苗を児童が手植えした。

 作業は吉田英章さん=同市滝沢字九鬼裏=が所有する約3アールの水田で実施。慣れない作業に加え小雨が降るあいにくの天気だったが、児童はJAいわて平泉青年部真滝支部員の手ほどきを受けながら目印に沿って丁寧に苗を植えた。

 初めて田植えをした佐藤李央さん(10)は「泥の中は冷たく、ぬかるんでいて不思議な感覚だった。苗が大きく成長するよう願いながら植えた」と話していた。

 今後、夏の草取り体験を経て、10月上旬に稲刈りを行う予定。

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