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大谷5号ソロ 先発復帰で複数安打

ツインズ戦の七回、ソロ本塁打を放つエンゼルスの大谷=10日、アナハイム(時事)

 【アナハイム時事】米大リーグは10日、各地で行われ、エンゼルスの大谷翔平(花巻東高出)はツインズ戦に5番指名打者で先発出場し、七回の第4打席で左中間へ5号ソロ本塁打を放った。本塁打は4月27日のヤンキース戦以来。三回の第2打席では適時二塁打を放ち、4打数2安打2打点で7度目の複数安打を記録した。

 大谷が打者として先発メンバーに入ったのは4日のマリナーズ戦以来。エンゼルスは7-4で勝った。

 ダイヤモンドバックスの平野はナショナルズ戦で同点の延長十回に4番手で登板し、1回を無安打無失点。チームは延長十一回1-2で敗れた。

勝負どころで主軸の働き
▲ツインズ戦の7回、ソロ本塁打を放ちチームメートに迎えられるエンゼルスの大谷=10日、アナハイム(時事)

 打者として欠かせない存在となったことを印象付けた。エンゼルスの大谷が勝負強い打撃で主軸の役割を果たした。

 2-0で迎えた三回。2死からアップトンがソロを放ち、4番プホルスが二塁打で続いて大谷の打席が回ってきた。3球目の浮いたチェンジアップを逃さず、力強い打球を右中間へ。「何とか走者をかえせるように、コンタクトをしっかりした。打球もいいところに行った」。適時二塁打で4-0とリードを広げた。

 一振りで試合の流れを決定付けたのは、6-4で迎えた七回。真ん中付近の速球を左中間へ豪快にたたき込むソロ本塁打でツインズを突き放した。二塁打も本塁打も、2死から相手に大きなダメージを与えた一打。「どちらも良いタイミングで打てたと思う。それが勝ちにつながってよかった」と自賛した。

 指名打者としては6試合続けて5番を任されている。前を打つ4番は強打者プホルス、6番で続くのは好調シモンズとあって、大谷の意識はあくまで「つなぎ役」。それでも、この6戦で2本塁打を含む8安打を放ち、チームは計40得点で5勝1敗。言葉とは裏腹に、二刀流の強打者が力強くチームを支えている。

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