北上・西和賀

太く強い粘り 西わらび収穫始まる【西和賀】

強い日差しの中、ワラビの収穫に励む農家=15日、西和賀町湯之沢

 特産ワラビ「西わらび」で知られる西和賀町で、ワラビの収穫作業が始まった。15日は初夏の強い日差しの下、町内で生産者が収穫に当たった。作業は1カ月ほど続く。

 盛岡地方気象台によると、同日の最高気温は湯田が22・8度と6月下旬並み、沢内が21・9度と統計期間10年未満ながら5月の観測史上最高を記録する暖かさとなった。

 同町湯之沢の湯沢正さん(71)方では、自宅近くの圃場(ほじょう)で20センチ以上の高さに伸びたワラビを次々と収穫した。

 湯沢さんは「長さも太さもある程度保たれており、品質は良好。冬は大雪だったが、春先は暖かい日が続いて順調に生育しているので、今年はある程度の収量を確保したい」と期待を込めた。

 町では、太くて粘りが強く、あくや筋が少ない特徴を生かし「西わらび」として県内外に売り込んでいる。18日は「ゆうパック」による全国発送が開始される。

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