奥州・金ケ崎

多様な機能、役割へ期待 東水沢保育園 新園舎が落成【奥州】

東水沢保育園の移転改築落成記念式典で「保育園の歌」を歌う園児

 社会福祉法人愛護会(及川紀美子理事長)が奥州市水沢真城字町屋敷地内に移転改築した東水沢保育園の落成記念式典が2日、現地で行われた。旧施設の狭隘(きょうあい)化や老朽化の解消、子育て世代の需要に応えるための建て替えで、集まった関係者が地域における保育拠点の完成を祝い、その役割に期待を寄せた。

 式典には法人関係者をはじめ、市や施工業者、地区関係者ら145人が出席し、5歳児が「保育園の歌」を元気に歌ってオープニングを飾った。及川理事長は「新園舎は子育て支援センター、学童保育にも対応できる機能を持つなどの役割を担う。なお一層心も体もたくましい子供たちを育んでいけると確信している」と式辞を述べた。

 小沢昌記市長に代わり、来賓の千田良和市教委教育部長が「増加する保育需要に応えるべく、受け入れを拡大する貴園の取り組みに感謝する」と祝辞。同園の高橋絹子園長は「この素晴らしい環境を生かし、一人ひとりの子供たちの確かな育ちを保証しながら職員一同取り組んでまいりたい」と語った。

 新園舎は鉄骨造り一部2階建てで、建物面積は約1450平方メートル。年齢別保育室や遊戯ホール、厨房(ちゅうぼう)などを完備する。定員は110人。同市水沢泉町の旧園舎が手狭になったことなどを理由に、2017年8月から移転改築工事に着手。18年2月に完成し、3月5日に保育を開始している。

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