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すくすく 二子さといも きょう芒種 県南各地で夏日、青空広がる【岩手】

6日は「芒種」。青々とした葉を広げる北上市の二子さといも

 6日は二十四節気の一つ「芒種(ぼうしゅ)」。植物の種をまく頃とされる。北上市内では5日、広がる青空の下で農家が特産の「二子さといも」の生育状態を見回り、青々と伸びる若苗の成長に願いを込めた。

 同日の県南地方は高気圧に覆われて晴れ間が広がった所が多く、盛岡地方気象台によると最高気温が花巻で27・0度、北上で26・8度、奥州市江刺で27・9度と7月中旬から下旬並みの暑さとなった。

 北上市二子町の農家小原富美雄さん(53)方では、販売用として約80アールを栽培する二子さといもが大きい物では15センチほどに茎が伸び、太陽を浴び青々とした葉を広げている。小原さんは厳しい暑さにもかかわらず、芽の出具合や生育状態をチェックしながら畑を見て回った。

 1カ月ほどかけて行った種イモの植え付け作業を4日に終えたばかりということで、小原さんは「昨年は夏から秋にかけての長雨の影響で収量が例年の半分程度に減った。今年は天候に恵まれてほしい」と9月の収穫に向け天に祈った。

 同気象台によると、6日の県内は全般に晴れや曇りとなる見込み。

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