一関・平泉

黄金メロンいかが 平泉小5年生 収穫、販売を体験

自分たちで収穫した黄金メロンを笑顔で販売する平泉小学校の5年生

 平泉町の特産物として栽培されている黄金メロンについて学んできた平泉小学校(佐々木秀善校長、児童273人)の5年生12人が31日、自ら栽培に携わったメロンの販売体験を行った。

 町の産業に関する学習の一環で、黄金メロン研究会会長を務める高橋正洋さん(59)=同町平泉字花立=方のビニールハウスで6月に苗を定植。8月30日には授粉作業を経て実ったメロンの収穫と出荷準備を体験した。

 町営毛越寺駐車場内にある休憩所で行われた販売体験では、準備した70個のメロンを3種類の大きさに分けて1個1000~1800円で販売。児童たちは宣伝、試食、販売の担当に分かれ、宣伝担当は雨模様の中、手作りののぼりやチラシを手に「甘いメロンです」「おいしいメロンいかがですか」と笑顔で呼び掛けた。

 休憩所に設けた販売ブースでは、試食して味を確かめた観光客らが2個3個とメロンを購入。試食を担当した小田島拓人君は「自分たちが育てたメロンが売れるのを見るとうれしい」と語り、積極的にPRしていた。

 黄金メロンは1996年から栽培が始まり、1株から1個の果実を収獲する立ち作り栽培により糖度が14度以上と一般的なメロンより高いのが特徴。栽培農家で組織する同研究会では9月1、2の両日、道の駅平泉で初の試食即売会を開く。

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