北上・西和賀

路線バスの利用促進 乗車法、事故防止説明【北上】

バスの乗り方を学ぶ住民ら

 北上市本石町の黒沢尻西地区交流センターが主催するバスの乗り方教室が22日、同センターなどを会場に開かれた。

 全国的に高齢化が進み自力での運転に不安を抱える人も多い中、足として路線バスも利用できるよう、住民が実践も交えて乗車方法を学んだ。

 市や県交通の協力で開催。同日は子供から高齢者まで25人が受講し、このうち半数はバスを利用したことがないという。

 市都市計画課職員は、座学で主に市コミュニティバスについて説明。同地区内のツインモールプラザ東館には官民とも多くのバス停が集まる「まちなかバスターミナル」があり、「多い時で1日160本以上が行き交う」と紹介し、利用を呼び掛けた。

 乗車体験は県交通の社員らが指導した。整理券を取って乗り込む、バスカードを使うなど複数の運賃支払い方法から降車までを公道も使って体験。発車前後の歩行者とバスの事故防止や、紙幣しか持ち合わせがないときの支払い方について説明も受けた。

 同市柳原町の佐藤れい子さん(72)は「普段バスを利用することがなく、整理券も運賃と一緒に渡すことに戸惑うが、やってみると仕組みが分かった」と参考になった様子だった。

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