県内外

旬のリンゴも販売 ナイスハートバザール・盛岡 23事業所が出店

2018ナイスハートバザールで県内障害福祉サービス事業所の製品を手に取る来場者

 県内障害福祉サービス事業所の製品を販売する「2018ナイスハートバザールinいわて」(県社会福祉協議会障がい者福祉協議会など主催)が17日、盛岡市のイオンモール盛岡で始まった。菓子や農産物、工芸品など事業所の利用者が心を込めて作った商品が所狭しと並び、買い求める人でにぎわっている。18日まで。

 障害者福祉サービス事業所では、障害者の就労支援を通じて自立・社会参加の促進のため自主製品の開発や販売活動に取り組んでいる。

 バザールは県内事業所が合同で商品のPRや販売を行うことで、商品の販路拡大、利用者の工賃アップ、障害福祉に対する理解、障害者の社会参加の促進を図ろうと毎年開催している。

 8回目を数える今年は、委託販売を含め盛岡、宮古、大船渡、花巻、久慈、遠野、奥州、滝沢、一戸各市町の23事業所が出店。パンや焼き菓子、ジュースなど多彩な食品、ガラス工芸や木工、布製品など264種類の商品が並んだ。

 近年は農福連携により障害福祉サービス事業所の利用者が農業現場で就労したり、施設で農作物を栽培・加工販売したりする取り組みが進んでいることから、商品の中には旬のリンゴやシイタケなど農産物も登場し、来場者の関心を誘っていた。

 県社会福祉協議会福祉経営支援部の髙山親也専門員は「事業所の商品が県民の目に触れる機会は少ない。一堂に会した販売会で商品を手に取ってもらい、福祉施設の取り組みを理解するきっかけになればうれしい」と話していた。

 時間は午前9時~午後7時。

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