奥州・金ケ崎

いちご園きょう開園 白い品種「エンジェル」も みどりの郷 5種類食べ比べ【金ケ崎】

ベリーの森いわて開園を祝ってテープカットする佐々木代表取締役(右)ら関係者

 金ケ崎町永栄のみどりの郷(佐々木司代表取締役)は22日、いちご狩り園「ベリーの森いわて」を開園する。同社のテニスコートだった区画に農業用ハウスを設け、白いイチゴ「エンジェル」など5品種1万2000株を栽培。隣接地にはイチゴの食べ比べなどを楽しめるカフェも設けた。佐々木代表取締役は「新しい観光拠点として育て、地方を元気にし、地域振興に役立ちたい」と話している。

 同園は約1600平方メートルの敷地に5棟の農業用ハウスを設置。話題性のあるエンジェルをはじめ、「紅ほっぺ」「章姫」「よつぼし」「ゆめのか」の5品種を栽培している。開園期間は2月~5月を予定している。

 オープンに向け準備を進め、21日には取引業者などを招いてオープニングセレモニー、内覧会を開いた。席上、佐々木代表取締役は「1年前に初めてここに来てから、イチゴ園のオープンは決めていた。感慨深い。7月の着任以来、ホテルの稼働は上がっているがもっと頑張らなければならない。イチゴ園は潜在ニーズがあるが、宿泊に絡めるなどして収益を確立したい」などとあいさつ。

 同園内での内覧会では、佐々木代表取締役らがテープカットし、関係者が試食。ほとんどが初めて食べるというエンジェルは「みずみずしい」「甘い」と好評だった。奥州市前沢の会社役員及川順也さん(32)は「とてもおいしい。この酸度と甘みのバランス関係は当社の商品でも役に立てたい」と、味わっていた。

 同園は3月22日まで限定で、摘み取り体験プラン(1人1パック1400円)を実施。ハウス内では食べられないが、持ち帰り可能なのはこの期間だけという。来月23日からは予約制で、40分食べ放題で大人2100円、65歳以上1800円、小学生1600円、3歳以上の幼児1200円、3歳未満無料となる。

 同園についての問い合わせは、同社=0197(44)2131=へ。また予約はウェブサイト=https://midorino-sato.jp/berryfarm=で受け付ける。

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