北上・西和賀

青空彩る虹色放水 市消防演習 訓練成果を披露【北上】

市消防演習の締めくくりに行われた一斉放水訓練

 2019年の北上市消防演習は29日、同市立花の市立展勝地公園で行われた。一斉放水訓練などで日ごろの訓練成果を披露し、市消防団をはじめとする関係機関・団体が安全、安心のまちづくりに向け誓いを新たにした。

 市消防団や市婦人消防協力連絡協議会、北上地区消防組合などから約1200人が参加。統監の髙橋敏彦市長から観閲をを受けた後、部隊訓練やラッパ隊訓練、分列行進などを堂々と披露した。

 消防演習を締めくくる一斉放水訓練では、団員が北上川河川敷に横一列に並び、ホースを上空に目掛けて一斉に放出。着色した色鮮やかな水でつくる“七色のカーテン”で青空を彩った。放水によるくす玉割りも行い、「消したハズハズかしがらずに再確認」「繋(つな)げよう平成から令和へ!!防災意識の襷(たすき)リレー」などの防火標語の垂れ幕が現れると、見物客から大きな歓声が上がっていた。

 このほか、県防災ヘリ「ひめかみ」も放水訓練に参加。藤根、更木両幼稚園の幼年消防クラブによる愛らしい集団演技が繰り広げられた。

 講評で、県消防学校の安保勲副校長は「常日ごろの消防技術の練磨、団結力が十二分に発揮され、総合評価は極めて優秀」と高評価。総指揮者で市消防団の菊池一人団長は「北上市の安全と安心を守るため、新しい時代においても団員一丸となって消防団活動に取り組んでいく」と答辞を述べた。

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