北上・西和賀

旬の野菜 特製メニューで 料理教室 プロがこつ伝授【北上】

千葉さん(中央)の手ほどきでニョッキ作りに取り組む料理教室の参加者

 北上市産の野菜をおいしく味わう方法を学ぶ料理教室「旬の食材で季節のスペシャリテを」は、同市流通センターのJAいわて花巻産直あぜみちに隣接する料理研究施設で開かれている。月1回、同市や近隣地域で活躍するプロが素材を生かした調理のこつを伝授する催し。26日には参加者がソラマメやカブを活用したメニューに取り組んだ。

 教室は2020年2月まで全10回の日程で、同産直あぜみちの会若手部会が主催。同産直を利用する日本料理、フレンチ、イタリアンなどのシェフや料理研究家を招き、地場野菜を取り入れた料理を家庭でも気軽に作ってもらおうと企画した。

 今年度2回目の教室には市内外の女性約20人が参加。料理研究家の千葉星子さん(盛岡市)から手ほどきを受け、▽ジャガイモとチーズのニョッキ▽空豆パイ▽お野菜の和風ジュレ▽カブカツ-などを作った。

 初めて挑戦する人が多かったニョッキは、棒状に伸ばした生地を2センチほどの長さに切り、手で転がしながらひし形にしてゆで、ソラマメ入りのチーズソースと絡めて盛り付けた。

 完成した彩り鮮やかな料理に参加者は「おいしそう」「すごくきれい」と大喜び。奥州市水沢の40代女性は「ニョッキは生地をこねるのがパン作りのようで楽しかった。食感もよく家庭でも取り入れたいと思った」と満足げな表情を浮かべた。

 同産直にソラマメを出荷している北上市相去町のうるおい春夏秋冬(ひととせ)の高橋賢さんは「焼くかゆでるかしかないと思っていたが、パイやソースなどアレンジ次第で料理の幅が広がって良いと感じた。一般のお客さんにも手に取ってもらいやすい思う」と感心していた。

 教室に関する問い合わせは同産直=0197(71)1338=へ。

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