奥州・金ケ崎

強打で目指せ頂点 前沢スポ少 西日本野球大会へ闘志【奥州】

奥州市教委を表敬し、龍馬旗争奪西日本小学生野球大会での活躍を誓った前沢ジュニア野球スポ少の髙橋主将(左から3人目)ら

 奥州市前沢の前沢ジュニア野球スポーツ少年団は、26日から高知県で開催される第9回龍馬旗争奪西日本小学生野球大会(第9回岩崎弥太郎杯交流大会)に初出場する。全国から集う66チームがトーナメント戦で優勝を争う大会で、選手は持ち前の元気と明るさ、強打を武器に大舞台での活躍を誓っている。

 大会は高知県小学生野球連盟が主催し、26~31日(予備日含む)の日程で実施。近畿以西を中心に特別参加チームを合わせた66チームが出場し、26日に開会式とウエルカムパーティー(交流会)、27日から4日間の予定で高知市営球場など7球場で試合が行われる。

 前沢ジュニア野球スポ少は前沢小学校の2~6年生24人が所属。2018年10~11月に一関市で行われた「県ジュニア学童野球選手権2018」で3位に入り、4位の若葉野球クラブ(花巻市)と共に西日本大会出場権を獲得した。

 今月22日には髙橋一久監督と選手を代表して髙橋璃久斗主将、髙橋勇政選手、及川樂選手、佐藤謙成選手、岩渕新選手(いずれも6年)が市役所江刺総合支所を訪問し、田面木茂樹教育長に大会出場を報告。「初めての全国大会なので勝ちたい」と決意を示した髙橋主将らに対し、田面木教育長は「(野球をする)同じ仲間が集まるので、交流して友達を多くつくってきてほしい。いいコンディションで、優勝を目指し頑張ってほしい」と激励した。

 チームの持ち味は相手に打たれても、打って点を取り返す攻撃力。佐藤選手、髙橋主将の1、2番で好機をつくり、主軸の髙橋勇政選手、及川選手、髙橋琉生斗選手(5年)で初回から得点を重ねていく展開を目指す。投手は及川陽選手(同)と佐藤選手の2人が柱となる。

 前沢は2回戦から登場し、初戦は27日午後1時から同球場で平島少年野球部(徳島)と戦う。髙橋監督は「相手のことは何も分からないが、初回が大事。毎回得点を目標に戦いたい」と語っている。

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