奥州・金ケ崎

木育 楽しく学ぶ Zホールでフェスタ 園児が楽器体験【奥州】

楽器体験などさまざまなイベントを園児らが楽しんだ「日高あそび!学び!!フェスタ2019」

 奥州市水沢の幼保連携型認定こども園の日高ななつ星、日高さくらの木の両園は、初の「日高あそび!学び!!フェスタ2019」を7日、同市水沢の市文化会館(Zホール)で開催した。製作や体験、木のおもちゃコーナーなど遊びを通した学びにつなげるさまざまな催しを展開。園児らの笑顔と歓声が広がった。

 今回のフェスタでは木育などを主要テーマとして、多彩なアトラクションを館内外に開設。このうち、楽器体験では材料に木や動物の皮を使った打楽器などを用意し、子供たちに自由に演奏してもらった。

 和太鼓が好きだという日高ななつ星年中児の浅利明慶ちゃん(4)は、ドラムなどを思いのまま夢中になってたたき、「初めてだったけど楽しかった」と笑顔を見せた。

 また、レザークラフトでのオリジナルストラップ制作、温もりあふれる木のおもちゃを満載したコーナーでは家の組み立てや棟上式体験を行ったほか、2人のアーティストによるチェーンソーアートの実演なども行われ、子供たちの関心を集めた。

 同フェスタは、子供の豊かな遊びと体験を通して、新しい時代を生き抜くための力の育成につなげることを目指し、園児や保護者を対象とした行事として今年度初めて企画。両園の保育教諭らが得意分野などを生かして各コーナーを設け、水沢中学校の一部クラブの生徒がボランティアとして協力した。

 日高ななつ星の千葉正睦園長は「自由に遊ぶ中で子供たちが試行錯誤や工夫するところを保護者にも見てほしい。来年以降も続けていきたい」と語っていた。

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