一関・平泉

不法投棄に嘆き節 東山地域公衛連がパトロール【一関】

山林に不法投棄されたごみを回収する参加者

 東山地域公衆衛生組合連合会(鈴木誠会長)の環境衛生・不法投棄防止パトロールは6日、一関市東山町内で行われた。町内の各公衆衛生組合の代表者らが地域内を回り、不法投棄されている場所を確認。ごみの一部は回収して不法投棄防止の看板を設置し、環境美化に努めた。

 パトロールは、管内の不法投棄根絶につなげようと毎年実施。町内各行政区の公衆衛生組合をはじめ県、市、千厩署から27人が参加。開会行事で鈴木会長は「環境を守っていくため有意義なパトロールにしたい」とあいさつし、参加者は長坂、田河津、松川の地域ごとに分かれて巡回した。

 このうち田河津地区では県道に通じる林道周辺の山林でブラウン管テレビや洗濯機などが捨てられているのが見つかり、参加者8人が持ち運びが可能なテレビの一部と古タイヤ、ペットボトルや空き缶などが詰まった袋などを回収し、不法投棄防止を訴える看板を取り付けた。

 同地区のパトロールに参加した伊藤哲男副会長は「林道周辺に投棄するのは土地勘のある人たちで、毎年少しずつ場所を変えて捨てている。不法投棄は本当に迷惑なのでやめてもらいたい」と語気を強めていた。

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