一関・平泉

輝く未来へ夢でっかく 中里小4年生 2分の1成人式【一関】

将来の夢や目標を発表する中里小の4年生

 10歳を迎えた子供たちを祝う「2分の1成人式」は29日、一関市山目町2丁目の中里市民センターで行われ、保護者や地域住民が見守る中、児童が将来の夢などを発表した。

 中里まちづくり協議会未来プロジェクトが主催し、今年で5回目。式には中里小学校の4年生24人のほか、保護者や住民ら合わせて約110人が出席した。

 神事では児童や保護者の代表らが玉串をささげ、誓いの言葉で児童一人ひとりが「人の役に立つ仕事をしたい」「サッカー選手になる」「保育士になりたい」などと将来の目標を発表した。

 来賓の谷村晴子校長は「20歳の成人式まであと10年。それぞれの夢に向かって頑張る姿に私たちも希望が膨らむ。夢の実現に向けてつらく苦しいこともあるが、そんな時にはきょうのことを思い出して乗り越えてほしい」とエールを送った。

 5年生の有志らが鶏舞の演舞で花を添えたほか、会場には保護者からの祝福や励ましの言葉などが記された色紙と、児童が夢などを書いた絵馬が飾られた。

 玉串をささげた千田心櫻さん(9)は「将来はパン屋さんになって、たくさんの人に自分が作ったパンで喜んでもらいたい。誰かのために活躍できるような大人になりたい」と話し、母親の奈苗さん(36)は「一つの節目を迎えることができ、振り返ると楽しくあっという間だった。将来やりたいことが変わるかもしれないが、自身が楽しいと思ったことをやってもらいたい」と健やかな成長を願っていた。

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