北上・西和賀

市にマスク1万枚 中国・三門峡市が寄贈【北上】

友好都市の中国・三門峡市から届いたマスクを手に喜ぶ髙橋市長

 北上市に対し友好都市関係にある中国・三門峡市から医療用マスクの大量寄贈があり、29日までに総数1万枚が届く予定となっている。今年は提携から35年の節目を迎えるだけに、髙橋敏彦北上市長は「友好関係にある北上のことを思い出してくれてうれしい」と喜んでいる。

 3月下旬に三門峡市からマスクなどの提供について打診があり、北上市は医療用マスク1万枚の支援要請を決定。4月25日以降段ボール箱に入ったマスクが順次、北上市に到着している。29日まで5回に分けて到着予定で、今後、主に医療機関への提供を検討している。

 両市は5月に友好都市提携35年を迎えることから、7月に北上市側が三門峡市を記念訪問する予定だった。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って訪問を延期している状況にある。

 28日に市役所で会見した髙橋市長は「三門峡市が北上市を心配してマスクを送っていただいていることに感謝している。大変うれしく、これからますますの友好につながると思う」と謝意を示し、「新型コロナウイルスの感染拡大によって残念ながら訪問を延期せざるを得ない状況となっている。早く収まって相互交流ができるようになってほしい」と期待した。

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