一関・平泉

「給付金申請手続きを代行」 一関署管内 不審電話に注意喚起

岩手県警一関署=一関市山目三反田

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて国が国民1人につき10万円を支給する特別定額給付金に便乗した不審電話が、14日までに県内で2件確認された。このうち一関署管内では、給付手続きを代行するという内容で、同署では「給付金に関して不審な電話やメールがあったら、すぐに警察に通報してほしい」と呼び掛けている。

 同署によると、不審電話があったのは13日午後6時ごろ。一関市内在住の50代男性宅に男の声で「給付金の代行をする」という内容だった。詐欺を疑った男性が「大丈夫です」と断ると、相手は電話を切った。電話番号は非通知だったという。

 同市では12日から特別定額給付金の申請受け付けが始まっており、今後も給付に関する不審な電話が多発することが懸念されている。

 同署は地域住民に対して、総務省や市町村から▽現金自動預払機(ATM)で手続きできる▽給付手続きのために手数料を振り込む▽インターネット手続きのためと称してメールを送り、サイトに誘導する―といった内容で連絡することは絶対ないとし、「留守番電話サービスを活用して不審な電話には出ず、出所のはっきりしないメールは開かないこと」と注意を促している。

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