奥州・金ケ崎

久々実戦 急流挑む カヌー全国大会開幕 奥州・胆沢

急流を越えて加速する選手=23日、奥州いさわカヌー競技場

 2020カヌーワイルドウオータージャパンカップ最終戦は23日、奥州市胆沢若柳の奥州いさわカヌー競技場で開かれた。25日まで同競技場で開催される四つの全国大会の第1戦。これまで新型コロナウイルスの影響で今季の国内大会が全て中止となってきた中、選手が久々の実戦に臨んだ。【9面に関連】

 各大会は日本カヌー連盟と同カップ奥州市実行委員会が主催。コロナ禍を受け、観客も対象に含めた感染防止対策を取っての実施を判断した。同カップの開会式で市実行委会長の小沢昌記市長は「開催地にはさまざまな悩みがあったが、選手が競う場を提供したいというカヌー連盟の情熱に大いに賛同して開催にこぎ着けた。さらに実力をアップする大会として力を発揮してほしい」と歓迎した。

 ワイルドウオーターは川を下るタイムで競い、今回はカヤックシングル種目を実施。全国から男子14人、女子3人がエントリーし、約300メートルのコースで急流に挑んだ。

 ワイルドウオーターはこの日で終了。24日はスラローム競技に移り、2020年度日本カヌースラローム選手権大会と2020カヌースラロームジャパンカップ最終戦が行われる。両大会は、25日に開く国内最高峰の第43回NHK杯全日本カヌースラローム競技大会の予選会となっている。ジュニアとU23日本代表選手の選考も行われる。

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