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前年度下回る2331人 教職員異動 復興教育を推進【岩手】

 県教委は19日、2021年度定期人事異動を発表した。退職者、採用者を除く異動規模は事務局、小・中・義務教育学校、高校、特別支援学校合わせて前年度を25人下回る2331人。児童生徒数の減少や学校統廃合に伴い縮小傾向にあり、過去10年では東日本大震災が発生した11年度に次いで小規模な異動となった。発令は4月1日付。【2面に関連、4~7面に名簿】

 小中学校・義務教育学校では1411人(前年度1536人)が異動。校長には復興教育の取り組みを推進し、学力向上、生徒指導などに的確に対応する人材を配置した。新たに3校に主幹教諭を配置するとともに、若手教員の指導を重視した指導教諭9人、指導養護教諭3人を登用した。

 県立学校の異動者数は645人(同618人)。校長には学力向上や産業教育振興、被災地の復興教育、特色ある教育活動、地域と連携・協働した教育の推進などに取り組むための適任者を配置した。

 このほか、事務局等職員は275人(同202人)が異動する。

 19日現在の退職者数は512人(同578人)で、このうち定年退職は408人(同446人)。新採用職員は349人(同363人)で、うち教諭は278人(同291人)。

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