奥州・金ケ崎

地元戦 必勝誓う 千葉選手(水沢出身)が決意 ビッグブルズ【奥州】

地元での公式戦を前に新田副市長(左)に健闘を誓う岩手ビッグブルズの千葉選手

 プロバスケットボールBリーグ3部(B3)の岩手ビッグブルズに所属する千葉慎也選手(33)=奥州市水沢佐倉河出身=は13日、同市で5月に開催される公式戦を前に市役所を訪れ、新田伸幸副市長らに地元での健闘を誓った。

 千葉選手はbjリーグ時代のチーム創設時に入団し、10年目となった。現在チームでは唯一の本県出身選手で最古参、日本人選手の最年長。今季(2020~21年)はスモールフォワードに転向した。

 今季、同市での試合は1節のみで、5月8、9日に同市水沢の市総合体育館(Zアリーナ)で開催される第16節で、さいたまブロンコス(埼玉県)と対戦する。

 岩手はここまで全20節中11節を終え、16勝6敗でB3全11チーム中4位。新型コロナウイルスの影響で日程が圧縮されている中、シーズン終盤の16節も2部昇格や上位成績を懸けた大事な一戦になるという。

 チーム関係者らと訪れた千葉選手は「コロナの影響でオフシーズンが長かった分、自分を見詰め直す時間もつくれた」と近況を報告。ベテランながら「チームには若手にも素晴らしい選手が多く、勉強になることしかない」と謙虚さをのぞかせた。地元戦に向けては「以前に敗れた悔しさがある。皆さんと勝利を分かち合いたい」と必勝を期した。

 新田副市長は「地元選手がいれば応援のしがいがある。チームに加え、千葉選手個人の活躍にも期待している。昇格できるよう地元のファンとともにサポートしたい」と激励した。

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