奥州・金ケ崎

涼やかな音色響く 水沢など2駅・南部風鈴飾り付け【奥州】

JR水沢駅ホームに風鈴を設置する関係者

 第42回奥州市南部鉄器まつり実行委員会(及川貢基会長)は10日、JR水沢駅と水沢江刺駅に風鈴を飾り付けた。夏本番を思わせる暑さが続く中、新型コロナウイルス収束や防犯標語、川柳などの願いを込めた短冊を下げた風鈴が涼しげな音色を響かせている。

 同実行委はまつりのPRとして、音色の良さで知られる南部風鈴を駅に飾り付けている。コロナ禍のため2020年、21年は作業に当たる人員を減らすとともに飾り付ける風鈴を3分の2の1000個にした。水沢駅に800個、水沢江刺駅に200個を飾った。

 このうち水沢駅では、水沢鋳物工業組合や市、市観光物産協会、市社協、少年警察ボランティアの関係者12人が作業に当たった。

 関係者は、大小の井桁に「ふくし川柳」や防犯標語、アマビエ、東北デスティネーションキャンペーン(DC)、東京2020などの短冊を付けた風鈴を取り付け、井桁をホーム屋根の梁(はり)につり下げた。同組合の戸田努事務局長は「コロナ禍で落ち込んでいるムードにあるが、風鈴の音で和んでいただきたい」と話している。

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