一関・平泉

連鶴、細部も丁寧 大東出身 岩渕さん寄贈・曽慶市民セ【一関】

一関市大東町の曽慶市民センターに岩渕さんの折り紙作品が展示され人気を呼んでいる

 一関市大東町曽慶出身の岩渕三男さん(千葉県在住)の折り紙作品が、曽慶市民センターに展示されている。1枚の紙に複数の鶴を折った「連鶴」や花を模したものなど、細部まで丁寧な作品の数々が来場者の注目を集めている。

 同センターによると、毎年お盆の時期に帰省する岩渕さんから作品の寄贈を受けていたが、新型コロナウイルスの影響でここ2年ほどはなかったという。同センターでこれまでに寄贈された作品を展示していたところ、鑑賞した人が岩渕さんの親類に作品に関する問い合わせをしたことがきっかけとなり、6月下旬に約100点の折り紙作品が郵送で同センターに寄贈された。

 同センターでは特別スペースを設け、今回寄贈された作品の半数ほどを展示。特に1枚の紙で100以上の鶴を折った連鶴など、見応えのある展示に来館者が足を止めて鑑賞を楽しんでいる。

 また、バラの花を模したものやサイコロなど多彩な作品も並んでいる。

 展示の中には、どのように作ったか分かるように制作途中の折り紙も並べ、興味を持った人が実際に手順を学んで自宅などで折ることができるようにもなっている。

 岩渕さんは「ぜひ多くの人に作品を見てもらえれば」と話している。

 展示は当面続ける予定で、今後は展示作品の入れ替えも行っていく予定。展示時間は平日の午前8時30分~午後5時15分。

 問い合わせは同センター=0191(75)2244=へ。

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