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財務対策 手腕に期待 鈴木氏 4度目の入閣

財務相に決まり、首相官邸に入る鈴木俊一氏=4日午後、東京・永田町

 新しい首相に自民党の岸田文雄総裁が選ばれ新内閣が4日に発足し、元総務会長の鈴木俊一氏(68)=衆院岩手2区=は、財務相として4度目の入閣を果たした。新型コロナウイルスで悪化した経済の再生や財政健全化などの手腕が期待される。

 鈴木氏は山田町出身で、父は鈴木善幸元首相。1990年衆院議員に初当選し当選9回。2002年に環境相として初入閣し、五輪相などを歴任したほか、19年9月から1年間、党総務会長を務めた。

 達増拓也知事は「本県の東日本大震災津波被害や復興の事情にも詳しく、国際リニアコライダーについてもよく知っているので、そういったことが進んでいくことに期待したい」と語った。

 自民党県連の岩崎友一幹事長は「新型コロナ対応への積極財政や財政健全化に向けた重要なかじ取りになる。これまでの経験や地方の現状を把握し、重責をしっかり果たされるものと期待している」と述べた。

momottoメモ

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