一関・平泉

力いっぱい「よっこいしょ」 児童がダイコン狩り 藤沢・畑沢やさい村【一関】

ダイコン狩りを体験する新沼小の児童

 畑沢やさい村(伊藤幸家会長)が野菜を育てる一関市藤沢町増沢の畑で28日、地元の子供たちがダイコン狩りを体験した。立派に育ったダイコンを「よっこいしょ」と力いっぱい引っこ抜き、友達と大きさ比べをしながら歓声を上げた。現地では30、31の両日、ダイコンを詰め放題できる一般向けイベントも開かれる。

 地域のお年寄りらが所属する畑沢やさい村では、かつて葉タバコ畑だった約30アールの土地を活用し、ダイコンやハクサイなどを栽培。新型コロナウイルスの影響で昨秋は中止したが、子供たちに収穫を体験してもらう取り組みも続けている。

 関係者によると、今季のダイコンの出来はまずまずといい、この日の午後には新沼小学校(大鷹真校長、児童34人)の1、2年生12人がダイコン狩りに挑戦。サイズを見極めながら1人2本ずつ引き抜き、自宅に持ち帰った。三浦和莞君(2年)は「収穫楽しかった。ダイコンは食べるのも好き」と笑顔を見せた。

 30、31日のイベントは各日午前10時~午後3時だが、ダイコンがなくなり次第終了。料金1000円。畑周辺にはのぼり旗があり、会場を案内している。

 伊藤会長(72)は「参加者にはマスクを着けてもらうほか、手袋や長靴を持参し、汚れてもいい服装で収穫するのがお薦め。ぜひダイコン狩りを楽しんでほしい」と呼び掛けている。

 問い合わせは、事務局の岩渕優さん=090(1933)2005=まで。

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