一関・平泉

燃えろ!ロボ魂 一関高専 優勝の軌跡【全3回】

 第31回アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2018(11月25日、東京都・両国国技館)で6年ぶりの日本一となった一関市萩荘の一関工業高等専門学校機械技術部のBチーム。大会に臨む部員が目指してきたのは「全国優勝」ではなく、「自分たちの納得するロボットを作る」ことだった。これまでの経験を生かし、半年間にわたってひたむきにマシン製作に励んだ“学生エンジニア”の奮闘と優勝までの軌跡を紹介する。

(報道部・岩渕央、3回続き)

 今回の競技課題は「ボトルフリップ・カフェ」。自律して動く「自動」、遠隔操作する「手動」のマシンからペットボトルを射出し、自陣フ・・・【続きを読む】

 一関市萩荘の一関工業高等専門学校機械技術部Bチームが製作したコントローラーで操作する「一角獣」と自動操作の「一角鯨」。第31回ア・・・【続きを読む】

 3度の優勝は北九州高専と並び同大会歴代2位の記録となった。念願の全国制覇で今シーズンの幕を閉じた部員だが、後輩に経験と技術を引・・・【続きを読む】

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