県内外

二刀流で地域情報を さらに読みやすくなる岩手日日・楽しく便利な電子新聞モモット

 紙の新聞は明治期以降、一般的にブランケット版(縦545ミリ×横406ミリ)というサイズの紙に印刷されています。1ページの面積が広いため多くの情報が収容できます。また、見出しや写真の大きさ、文章量などから、その記事がどの程度重要なのかも見ただけで判断できるようになっています。この「一覧性」こそが紙の新聞の最大の特徴で、他にも毎朝確実に配達される、保存性が高い、生活に役立つ広告が掲載されたりチラシが折り込まれたりするなど、さまざまなメリットがあります。

 一方、近年、新聞社が力を入れている電子新聞は、パソコンやスマートフォンなどインターネット環境があれば、いつでもどこでも新聞記事を読むことができます。過去記事もキーワードを入力するだけで呼び出すことができます。紙の新聞では掲載し切れなかった複数の写真を掲載したり、動画を追加したりできるほか、電子新聞独自のコンテンツも充実させています。

 岩手日日新聞社では10月16日より、これまでの15段組から12段組編集とし、文字も大きく見やすくなります。「電子新聞momotto(モモット)」は、地域別2版の紙面を全ページご覧いただけるほか、電子新聞だけで読むことができる連載小説など独自企画も盛りだくさんです。一層読みやすくなる「岩手日日」と、楽しく便利な電子新聞momottoをご愛読・ご活用ください。

モモット独自企画を無料公開

 電子新聞momottoのオリジナルコンテンツの中から4本の記事を無料公開します。★印が公開記事です。


山歩録 

「一瞬の美しさ」を求め岩手の山々へ―。頂を目指したり、麓を散策したりする登山の楽しさ、かれんな花を咲かせる高山植物の魅力を、複数写真や動画で紹介しています(10月1日現在42本)。

★夏油川に心洗われる経塚山(北上市)


おでかけ

 デジタル編集部がオススメの「おでかけ」スポットを紹介するコンテンツ。カフェや和菓子店はもちろん、気になるイベントにも出掛けます(4月12日~9月16日で8本)。

★味噌家がんこ亭(北上市)


奔走!リクエスト取材班

 あなたの「なぜ?」を徹底調査。「道路に動物の死骸 どうすればいい?」「本をきれいに修理するには」「家のバリアフリー化 補助や融資の現状は?」「部活動、どうあるべきか」の4本を公開中! 

★「本をきれいに修理するには」


橋のある風景

 地域と地域を結ぶ橋。一本一本にさまざまなドラマが秘められています。ドローン(小型無人飛行機)で県内の橋を動画撮影しています(4月3日から7月1日まで8本)。

★柵の瀬橋(一関市)


 この他にも独自コンテンツとして▽momottalk(ロングインタビュー)▽ナンダリカンダリ▽おやじの本棚▽イベント▽スポーツ▽いわにちパノラマ写真館▽連載小説「いけころし~伊達男捕物帳」―などがあります。

ユーザーさん、こんにちは!

 2017年8月の創刊以来、多くの方々にご利用いただいております電子新聞momotto。個人、法人ユーザーの方々にご活用方法やお薦めポイントをお聞きしました。

記事検索、クリップ機能が便利
▲いちのせき市民活動センター 佐々木牧恵さん(31)

 ―お仕事の中でどうご活用いただいていますか。

 一番使うのは記事検索です。他の地域やさまざまな団体の活動、情報をさかのぼって調べられるのがいいですね。それが広報誌の取材の予備知識やヒントになることもあります。

 ―こんな使い方も、ということがあれば。

 別のスタッフが(紙の)新聞を読んでいてもパソコンで紙面を見られます。それから、検索とクリップ機能を併せて使えば資料作成の手間も省けると思います。

 ―コンテンツについては。

 地元作家の連載小説(「いけころし~伊達男捕物帳」)とか、ウェブならではの企画もあって楽しいですね。センター事業で、先日掲載された「いちのせき市民フェスタ」の記事(8月26日付)は紙面未掲載写真や動画が付いていて、会場の雰囲気がよく伝わっていました。

 ―今後、期待することは。

 超ローカル行事の告知に使える掲示板のようなコーナーがあったらいいなと思います。センターの広報誌とのコラボもできたら面白いですね。

写真がいっぱい、動画も楽しみ
▲一関市・自営業 今野公英さん(52)

 ―ご利用シーンを教えてください。

 自宅で(紙の)岩手日日を読んでいますが、老眼もあってパソコンで紙面を見ることも増えました。画面だと文字が拡大できるので助かります。店ではスマホでニュースをチェックしていますよ。

 ―よくお使いいただいている機能は。

 紙面に掲載されていない写真や動画も見られるのがいいですね。その記事の情報量が何倍にも増えるように感じます。

 ―オリジナルコンテンツはいかがですか。

 復興支援に関わった経験もあるので、沿岸部のニュース(大船渡市・東海新報社提供)が読める「がんばっぺし三陸」が好きです。他にも「桜めぐり」「山歩録」とか、仕事柄なかなか行けない場所の風景を写真や記事で楽しませてもらっています。

 ―これから取り上げてほしいテーマなどがあれば。

 岩手は素晴らしい酒蔵や水源が多いので、大人向けのコーナーとして地酒紹介のような企画があってもいいと思います。

momottoメモ

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