花巻

目指すは日本一 花巻東ナインの壮行式 あす甲子園向け出発

壮行式で生徒たちからの拍手を受けて入場する花巻東ナイン=同校体育館

 8月5日に開幕する第100回全国高校野球選手権記念大会に出場する花巻東の壮行式は27日、花巻市松園町の同校で行われ、3年ぶり9度目の夏の甲子園で優勝を目指すナインが生徒らの激励を受けた。

 生徒と教職員ら約650人が体育館に集まり、ユニホーム姿のナインを大きな拍手で迎えた。

 小田島順造校長は「節目の大会への出場は学校にとっても名誉で力強いこと。県の優勝旗も新調された物を頂いた。次の200年に向け、土台づくりとなる素晴らしいプレーを繰り広げてほしい」と述べ、生徒会長の中田祥文君(3年)は「岩手大会決勝は、仲間を信じ粘ってつないだ九回の執念の逆転劇だった。日本一となり、球史に新たな一ページを残せるよう頑張ってほしい」と励ました。

 応援団長の佐々木琉君(3年)の音頭で全校生徒がエールを送り、校歌を斉唱して一体感を高めた。

 菅原颯太主将(3年)は「応援してくれた全ての皆さんの思い、これまで甲子園で戦ってきた岩手の先輩方の思いを胸に、花巻東らしい、高校生らしいプレーをしてくる」と意気込みを示した。

 チームは29日、空路で現地入り。組み合わせ抽選は8月2日に行われる。

聖地での活躍誓う 岩手日日本社訪問
▲岩手日日新聞社を訪れた花巻東の佐々木監督(中央)と菅原主将(左)

 第100回全国高校野球選手権記念大会に出場する花巻東の関係者が27日、一関市南新町の岩手日日新聞社を訪れ、全国制覇を目標に甲子園で活躍することを誓った。

 同日は佐々木洋監督と菅原颯太主将(3年)が訪問。応対した大嶋武執行役員総務局長は「岩手の人たちが応援しているので、ぜひ勝ち進んでほしい」と激励した。

 菅原主将は「(今春の)選抜の際も岩手県民からの温かい声援で勝ち上がることができた。甲子園の舞台でも自分たちらしい野球を全国の皆さんに見せるために正々堂々、全力でプレーしたい」と意気込みを語った。

 佐々木監督は「生徒たちも入学の時から今年が100回大会だということを分かって、絶対に優勝するぞということでつくってきたチーム。岩手の先輩方の思い、誇りを持って岩手の名を上げられるように頑張ってきたい」と述べた。

momottoメモ

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