岩手日日は創刊95周年 身近なニュース もっと楽しもう
岩手日日新聞は４月に合わせ、新しい企画をスタートします。県南各地の桜の名木にスポットを当てた「桜めく時季」をはじめ、通年企画として１月に仕事と趣味の“二刀流”を取り上げたワーク・ライフ・バランスの第２弾として、企業の取り組みを紹介する「グッジョブスタイル」を始めます。
また、里山暮らしの家族の四季の移ろいを紹介するエッセー、「江刺里山発 いただきますに続く道」の連載も開始しています。好評連載中の「われら文化部」「いわて百景」「里山スケッチ」「ソムリエ流 菜食健美」「炉端語り」「ひきこもりに寄り添って」「ＲＵＮ記流」ともどもお楽しみください。
【通年企画】グッジョブスタイル ワーク・ライフ・バランスを探る
【連載開始】江刺 里山発 いただきますに続く道
神奈川県生まれの筆者が結婚と同時に奥州市江刺の里山に入植。以来自給自足を目指し、平飼い養鶏を中心とした里山農場を経営しながら、農的暮らしを実践しています。今月から食と暮らしをつづるエッセーを通し、里山の四季を紹介しています。
【集中連載】桜めく時季（とき）
桜前線が日本列島を駆け足で北上し、県内でも例年より早く開花の便りが聞かれます。「桜めく時季（とき）」と題し、県南地方で大切に守られ、地域のシンボルとなっている桜を季節限定で紹介します。
本紙記者が、一関地方の野山やまちを歩き、再発見した地域の魅力を写真と共に紹介します。
市民ランナーとして各地のマラソン大会に参加する本紙記者がみちのく路を駆け抜ける醍醐味（だいごみ）を伝えます。
高校の部活動。文化芸術分野で一つの道を究めようと日々励む生徒たち。そんな文化系の高校生の頑張りを紹介します。
三世代が一緒に暮らす小野寺さん一家。方言でのやりとりをほのぼのとつづります。音声でも楽しめます。
「人」欄は随時掲載しています。地域で活躍する人、新しく赴任された人らを詳しく紹介します。
主に県南地方の史跡やお薦めの観光スポット、公共施設などの風景、魅力を写真と文、動画で紹介します。
人の暮らしと共にある里山の風景。四季折々の姿を紹介します。隔週土曜日に更新。（写真・動画・文、久保川イーハトーブ自然再生研究所常勤研究員・佐藤良平さん）
旬の野菜のおいしい食べ方を野菜ソムリエが交代でつづります。
「ひきこもりたくて、ひきこもったわけじゃない」。つらい日々が続く当事者とその家族。そして、問題解決のため相談員が動きだす。「ひきこもり」と向き合う現場について、事例を基に再構成して紹介します。（構成、そらをみた会代表・阿部直樹さん）
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見やすい慶弔欄
慶弔欄のコーナーでは地域別に誕生、結婚、お悔やみを紹介しています。特にお悔やみ欄は、亡くなった方の氏名、年齢、住所、世帯主のほか、ご遺族の了承のもと葬儀日程を無料で掲載しています。
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