県内外

2019年。紙も、デジタルも、岩手日日 乞うご期待!

 明けましておめでとうございます。

 「平成」の時代が幕を下ろし、5月から新たな元号がスタートします。96周年となる岩手日日も紙の新聞が持つ魅力を大切にしつつ、デジタル時代のニーズに応じた紙面作りに努めます。2019年の岩手日日をご期待ください。

大きく、読みやすい紙面へ

ゆったり12段組に 文字フォント拡大

 読者の皆さまから「文字をもう少し大きくできないか」「1行の文字数が少なくて読み疲れる」などの声が寄せられてきました。岩手日日では、最新の新聞制作システムを導入し、現在の1ページ15段組から12段組にするとともに、本文の文字も大きく、読みやすい書体に変更します。

新企画も続々!

 季節の風物詩や地域行事などを大判写真で紹介する「瞬感いわて」(仮称)を1面で展開するほか、シニア世代向け特集面の新設、地域社会面のカラー化など新しい企画や紙面刷新を通して魅力ある紙面作りに努めます。

もっと便利に、もっと楽しく 岩手日日電子新聞momotto
▲パソコンやスマートフォン、タブレットで、いつでも、どこでも地元のニュースを

 2017年8月1日に創刊した岩手日日電子新聞momotto(モモット)。「岩手日日をもっと便利に、もっと楽しく」をコンセプトに、動画や紙面未掲載写真の公開、文字の拡大機能、検索・クリッピング機能など電子新聞ならではのサービスを提供しています。また、デジタル編集部スタッフが企画・編集するオリジナルコンテンツも充実し、多くの皆さまから好評を得ています。

モモットで地域文化を創造 LOCULTURE(ローカルチャー)コーナー新設! 

 県内でさまざまな創作活動を続けている人々にスポットを当て、新たな地域(ローカル)文化(カルチャー)を創造します。地元の作家(文芸、写真、映像、絵画、彫刻など)の創作物や作品に込める思いを紹介するモモット独自の「文化面」となります。連載小説や短編ラジオドラマの配信などを予定しています。

充実のオリジナルコンテンツ momotto+(プラス) 

▲「特集・企画」のトップ画面
▲「ナンダリカンダリ」のトップ画面

 電子新聞モモットのトップページ右上にある「momotto+(プラス)」をクリックすると…。モモットでしか見ることのできないオリジナルコンテンツを収容した「ナンダリカンダリ」、新聞に連載されている特集や企画を集めた「特集・企画」のほか、東海新報(大船渡市)の記事を紹介する「がんばっぺし三陸」、大人にも人気の「いわにち子供新聞」、電子号外などを閲覧できる「いわにちコレクション」もあります。

【ナンダリカンダリ】「ナンダリカンダリ」「イベント」「スポーツ」「山歩録」「momottalk」「いわにちパノラマ写真館」「あの坂、この坂」の7項目に分類しています。

【特集・企画】収容しているのは「いわて百景」「里山スケッチ」「炉端語り」「ソムリエ流 菜食健美」「江刺里山発 いただきますに続く道」「おはなしたいむ」「われら文化部」「食の歳時記」「歩く てくてく すたすた とことこ」「伝える その先へ」「ワーク・ライフ・バランス」「ひきこもりに寄り添って」「RUN記流」「創いんぐ」「人生の先輩たち」「手から手へ 授産製品セレクション」「想いを届ける手紙」の17項目です。まとめ読みしたい、見逃した回があるという場合にとても便利です。

momottoメモ

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